ユーザーIDの登録

　Learning Skeleton AIのご利用には、利用する教師/児童・生徒の人数分のユーザーIDをあらかじめ登録する必要があります。
Microsoft Excelで作成した ユーザーID リストを、Learning Skeleton AIで読み込みます。

ユーザーIDリストの作成　［Microsoft Excel］

　はじめに ユーザーID を取り込むためのリストをMicrosoft Excelで作成し、CSVファイルを保存します。

1.新規でExcelファイルを開き、ユーザーID、パスワード、名前、学年、クラス、区分を入力します。
　A列: ユーザーID / B列: パスワード / C列: 名前 / D列 :学年 / E列: クラス / F列: 区分 を入力してください。

※1行目から入力して下さい。項目名の入力は必要ありません。
※ユーザーIDは在学期間ご利用いただくものになりますので　[入学年度]＋[児童/生徒管理番号3 ～4桁] のようなわかりやすいIDを推奨します。（例：A20200001）
※ユーザーID・パスワードは、 半角英数字4～14文字を入力してください。
※区分は、児童/生徒と教師のIDを示すものです。「0」を入力すると児童/生徒用ID、「1」を入力すると教師用IDになります。教師用IDは、教材編集、アンケート編集や学習記録の閲覧などができます。
※教師用IDに、学年・クラスを指定して、受け持ちクラスを設定することができます。

2.全ての入力が終わったら『ファイル』から『名前をつけて保存』を選択します。
　保存先の指定、ファイル名を入力、ファイルの種類を『CSVコンマ区切り』を指定し『保存』を選択します。

ユーザーIDリストの登録

　Excelで作成した ユーザーIDリスト（CSVファイル）をLearning Skeleton AIに読込み、登録します。

1.Learning Skeleton AIのログイン画面にアクセスし、学校ID、ユーザーID（管理者ID）、パスワードを入力してログインします。

2.ログイン完了後、ホーム画面の表示を「全表示モード」、または「シンプルモード」にして「ユーザー管理」を選択します。

3.ユーザー登録・削除フォームの登録項目の「ファイルを選択」ボタンを選択して、作成した ユーザーIDリスト（CSVファイル）を選択します。

4.ユーザーIDリスト（CSVファイル）の選択後、「登録開始」を選択します。

5.入力されているレコード数と追加登録数が表示されるので、間違いがないか確認し、「追加する」ボタンを選択します。

6.登録完了の表示が出ると登録作業は終了です。
　教師/児童・生徒用IDとパスワードを教師/児童・生徒に配布し、Learning Skeleton AIをご利用いただけます。